11. Between The Devil And The Deep Blue Sea (絶対絶命)
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BRAINWASHED
「ブレインウォッシュド」
12. Beautiful Girl
(ビューティフル・ガール)
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THIRTY THREE & 1/3
「33 1/3」
TOCP-67335
2003年03月03日発売(英)
13. Devil's Radio (デヴィルス・レイディオ)
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CLOUD NINE
「クラウド・ナイン」
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LIVE IN JAPAN
「ライヴ・イン・ジャパン」
14. True Love (トルゥー・ラヴ)
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THIRTY THREE & 1/3
「33 1/3」
(encore)
15. Wah-Wah (ワー・ワー)
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ALL THINGS MUST PASS
「オール・シングス・マスト・パス」
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THE CONCERT FOR BANGLA DESH
「バングラデシュ・コンサート」
1曲目は「When We Was Fab」。ターコイズのメンバー5人でいろいろな音を出しながら、あの独特のサウンドを作りだし、主役のチャーリーさん(ターコイズのジョージ役)がヴォーカルで、ジョージのエッセンスをさらに加えていく。
「FAB」の演奏後、客席からの拍手の中、チャーリーさんが、「どーもぉ〜!ありがとうございまーす。1年に1回のイヴェントですから、みなさんどうぞ楽しんでください。このステージは、チャーリーとターコイズ工場でおおくりしたいと思いまーす!」とご挨拶。(チャーリーとターコイズ工場が)あまりおもしろくなかったようだ、、、とぼやきつつ、「次の曲は、暗いけど美しい曲「Beware Of Darkness」です。」と紹介。
哀愁のある「Beare Of Darkness」から、「Love Comes To Everyone」「Awaiting On You All」と3曲が続けて演奏され、徐々にアップテンポした曲へ移っていき、客席も盛り上がる。
そんなヴォーカルやギターに堪能した後、チャーリーさんは、アコースティク・ギターを持って次の曲の準備へ。ポッキーさん(普段はポール役)が「次もヒットした曲で、ジョージの代表作のひとつになると思いますけども、ジョージお得意のアコギにカポを付けて演奏するきれいな曲と、このステージでは唯一のビートルズナンバーとなりますが、普段はあまり演奏していない曲、の2曲をおおくりします。」と言って始まったのが「Give Me Love」と「Piggies」。
「Piggies」のイントロをゆきえちゃん(キーボード)が奏でると足達さん(普段はリンゴ役)がタンバリンで心地良いリズムを刻む。曲のエンディングで、「One More Time」とチャーリーさん。その言葉を合図にターコイズ工場のみなさんは、原曲と同じように演奏して終わる。はずが、その後にも再び「One More Time」とチャーリーさん。意表をつかれた工場のみなさんは、また慌てて演奏。今度こそ終わった。と思ったところで、客席からまたまた「One More Time」と声がかかり、大ちゃんが危うく演奏しそうになったものの、チャーリーさんが、やんわりと阻止し、無事「Piggies」が終わった。
次の曲は「All Things Must Pass」。ゆったりとした曲調に「すべては過ぎ去っていく」という歌詞。ジョージが天国から語りかけているようで、じっくりと聴き入ってしまった。
演奏が終わると、ポッキーさんが「この「All Things Must Pass」は、ビートルズの時に完成していたそうで、解散してすぐに発表された曲。これもジョージの代表作ですね。ジョージが亡くなってからコンサートで確かポールが歌ってましたけど、いい曲ですね。さて今度、チャーリーはウクレレに持ち替えてますけど、ジョージはいろんな楽器を使ったことでも有名ですが、ウクレレもかなり弾いていたという事で次の曲はウクレレを使った曲です。ポールもジョージからもらったウクレレを使って「Something」を歌ったりしていましたけど、次の曲はジョージの遺作のアルバムの中からおおくりします。」とコメント。ウクレレとヴォーカルのみで始まる「Between The Devil And The Deep Blue Sea」が演奏された。